孤独
孤独を 「嫌なもの」 「辛い」 「寂しい」 「虚しい」 「自分だけではないか」 「避けたい」 こう思っているなら、それは『孤独』を正しく捉え直すべき。 【もくじ】 ・『孤独だな』と感じている人は、自分以外の全ての人もそう ・『自分だけ孤独だ』という…
『自分って、居場所が少ないな』 『ひとりぼっちの時間が多いな』 『誰かと自然体で話す体験がほとんどない』 そう感じることがあるはず。特に、自分は内向的と思っている人は。 ネットを見ていると、みんな活躍してそうだし、活発だし、積極的だし、すごい…
『孤独』には、3つの前提があります。 1:すべての人が孤独を感じている 2:孤独をおおよその人がネガティブに捉えている 3:孤独にならないと、できないことばかり 今日は、孤独が大切であるという話です。 〜〜〜〜〜 1:すべての人が孤独を感じてい…
自己肯定感を上げる方法は、結論から言うと『良いことをすること』です。 『自己肯定感』というワードは、言い換えると 『自分って、意外にいいところあるよね』と自分で感じられることです。 最もそれが感じられるのが、『良いことをしている自分を、自分自…
">2022年2月13日 今日は日曜日なので、抒情詩的な内容を書こうと思う。 ">起業に至った経緯や人生観について。。。 "> ">〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ">人生のメインロードで活躍し、目立ち、評価され、類まれな能力もある、そんな人たちを見ては、いつも悔しい思…
【目次】 ●相手と意見が違うからといって、切らなくていい ●どんな仲良しでも、意見が違う所が、100%の確率で出てくる ●考えが違うからといって縁を切っていたら、友達がゼロになる ●感情は、すぐ出さずに保留する。 ●少し距離を置けばいいだけ。時間が解決…
「出会いたい」と思った時。 すぐ浮かぶのは「出会うための行動をする」です。 「合コン」「パーティー」「飲み会」「二次会」「紹介」・・・ でも、これでは出会えない。 そう、思っています。 今までの出会いを振り返ってみて、 「出会おうとした」ときに…
『俺は酒なんて本っ当に嫌いで、できれば一滴も飲みたくないね』 それを言ったのは、接待やお酒の席で「右に出る者はいない」と言われる上司でした。 〜〜〜 その上司がこの度、退職することになると聞きました。 普段は別部署で会わない方でしたが、たまた…
孤独を 「嫌なもの」 「辛い」 「寂しい」 「虚しい」 「自分だけではないか」 「避けたい」 こう思っているなら、それは『孤独』を正しく捉え直すべき。 【もくじ】 ・『孤独だな』と感じている人は、自分以外の全ての人もそう ・『自分だけ孤独だ』という…
「寂しい」 「孤独を感じる」 「みんな盛り上がってるな。自分だけひとりぼっちな気がする」 Facebookを見たり、 知人の話を聞いたりすると、 「みんな楽しそう」で「自分は孤独」だと思ってしまうことがあります。 「自分は、このままでいいのかな」 「周り…
なにかをやろうとするとき。 肯定する人もいれば、 否定する人もいます。 どんなことであっても、 それを良いと思う人もいれば、 受け入れない人もいます。 すべてのことが、そうです。 そして、そういう世界で自分は、 どのように選択をしていくか。 ここに…
周りから理解されることを求めても、 いい結果にはつながりません。 なぜなら、自分以外の人は、自分自身の事情を知らないからです。 奥深くにいる自分を、いちばん知っているのは自分自身だけです。 自分自身の事情や思いは、他人に理解されるようなもので…
今まで繋がっていた関係の人が離れていった。 疎遠になった。 会わなくなった。 今までの人間関係が失われていく時、 それをマイナスに考えてしまうことがあります。 長い間、共に時間を過ごしてきた人。 数少ない親友。 なんでも話せる人。 そういう関係性…
孤独感や寂しさは、普通、ひとりでいる時に感じます。 会話する相手がいない。 ご飯を食べる相手がいない。 一緒に出かける相手がいない。 これは、ひとりでいる時に味わう孤独感です。 この「ひとりでいる時の孤独感」より大きいものがあります。 それは、…
ツイッターのフォロワー数、フェイスブックの友達の数、「いいね」やコメントの数、各SNSのつながり数、…etc人間関係において、ネット上の「数」「反応」「ひと」を気にしている時、それが本当に大切なものなのか考えてみた方がいい。そう感じたのは、現実(…
「あなたがいるおかげで、今の自分がいます」と言われたら嬉しいです。人からは「あなたのおかげで」と言われたい思いがあります。でも、「言われたい側」に意識が向きすぎると、自分の周りにいる「おかげさま」の存在に気づけなくなります。「おかげさまで…
「今の自分でいいのだろうか」 「周りの人より自分はダメだ」 「こんな自分に価値があるのだろうか」 そんな劣等感(自分は劣っていると感じている状態)を持ったままでは、清々しい気持ちにはなれません。 今回は、劣等感を解消するための具体策を考えます…
自分が自分でいられる、と思える人がいることは幸せです。 人といるとき変に、無理をしたり、かっこつけたり、我慢したりしなくていい。こんな幸せはありません。逆に、自分が自分でいられないとつらいです。あらゆる悩みは、自分が自分でいられないことにあ…
なにか悲しいことがあって、つらい気持ちでいるとき。 そんなとき人が、こちらに明るく来られると、なんとも言えないもどかしい気持ちを味わいます。 相手は、こちらの気持ちを知らないまま、いつものように明るく来る。相手はこちらの気持ちを知る由もない…
小学校の頃、席替えとか、班決めとか、いろんなイベントがありました。そこには、ある問題があります。「ぽつんとひとりになる人が出てくる」ことです。これは小学生だけではなく、学生でも大人でも。初対面の会とかアウェーの場など、どこにでもあります。…
•なにかに批判されたり、否定されたりして、嫌になった •失敗して、痛い目にあった。恥ずかしい思いをした •認められず、見てもらえず、わかってもらえず、自分を信じられなくなった •周りの人からの風当たりが強くて、つらくなってしまった 、、、等。 「な…
褒められることは、嬉しいです。 認められることも、嬉しいです。 でも、それを行動のモチベーションにしてしまうと、たぶん行き詰まります。 なぜなら、「褒められないからもうやめた」「なんで認めてくれないの」と、相手に依存してしまうことになるからで…
「出会いがない」というとき。 出会いを求める際、たくさんの会に参加したり、不特定多数の人に会いに行ったり、紹介を求めたり。 「人に会いに行く行動」を取りがちです。 でも、この方向性では、良い出会いはきっと訪れません。 出会ってもおそらく、不満…
自分という人間を「それでもいい」と思ってくれている人がいると実感できていれば、胸を張って生きていけます。 たとえそれが、ひとりであってもです。 そういう人がいたら、大切にすることです。 そういう関係性を持つことで、人生が明らかに違ってきます。…
人との関わりにおいて、面倒なことを完全に避ける方法は、ありません。 でも、面倒なことを、できるだけ避ける方法はあります。 それは、面倒な人に「関わらない」「近付かない」ことです。 〜〜〜〜〜〜〜〜 ◆泥沼から抜け出すより、泥沼に近付かないように…
ある本を読んでいて、高校生の相談がありました。 「学校で仲間はずれにされたのですが、どうすればいいのでしょうか」 これに対して著者の答えが素晴らしかった。 「よかったね。仲間はずれにされたなら、無駄な時間を過ごさなくてよくなったじゃない」 こ…
何を書くか迷った時、間違いのない方向性は、 「大切な人」を1人、浮かべて書くことです。 それだけで、いくらでも書くことが浮かんできます。 〜〜〜〜〜〜〜〜 ◆「大切な人」を、忘れない 人間はなにかの目的を持っている時、 やる気や元気が湧いてきます…
それは「本を読むこと」です。 待ち合わせの時に相手が、 本を読んでいたら魅力的に見えます。 カフェで一人、女性が座っていて本を読んでいたら、 それだけでハッとするものがあります。 本の世界に没頭している人は、 オシャレに感じます。 〜〜〜〜〜〜〜…
「進撃の巨人」で、主人公のエレンが、 ヒロインのミカサを助ける場面があります。 〜〜〜 ミカサの家族が、強盗に襲われます。 ミカサは、目の前で家族が襲われているのに、 ひとりではまったく抵抗できません。 そこに、幼なじみのエレンがやってきます。 …
様々なブログを拝見させていただいて思うのは、 「ブログはその人を表してるな」というもの。 「人間が表せる」って、ぼくはすごいと思うんです。 なぜなら、内面的に人間を表すことは、普段は難しいからです。 〜〜〜〜〜〜〜 ◆ブログは、名刺になる 「あな…