気づき
ブログを書いていくことでわかったのは、続けることは結構なことだという実感です。 続けることの意味を、改めて考えました。 続けることの難しい理由を3点、まとめます。 〜〜〜〜〜〜〜〜 ◆日常生活で、いろいろある点 日常生活では、いろんなことがありま…
周りの目を気にしてしまって、一歩踏み出すことができなかったり、遠慮したりしてしまうことがあります。 その原因は、「周りになんて思われるかわからない」「周りが気になる。どうしよう」と思ってしまうからです。 根本にあるのは、「周りの目が怖い」と…
褒められることは、嬉しいです。 認められることも、嬉しいです。 でも、それを行動のモチベーションにしてしまうと、たぶん行き詰まります。 なぜなら、「褒められないからもうやめた」「なんで認めてくれないの」と、相手に依存してしまうことになるからで…
「ダイエットしたいんですけど、お菓子とかケーキがやめられません。どうしたらいいでしょうか?」という質問があったとき。普通なら「運動しなさい」「お菓子をやめなさい」「食べ過ぎないようにしなさい」といって、アドバイスしがちです。「こうしなさい…
「魅力」というと、スタイルがいいとか、見た目が美しいとか、そういう要素に目が行きがちです。 でも、もっと魅力的なのは「カッコつけないこと」です。 〜〜〜〜〜〜〜 ◆「どうだ!」という姿勢でこられると、疲れる 見た目がキレイで、ピンと背筋を張らせ…
「出会いがない」というとき。 出会いを求める際、たくさんの会に参加したり、不特定多数の人に会いに行ったり、紹介を求めたり。 「人に会いに行く行動」を取りがちです。 でも、この方向性では、良い出会いはきっと訪れません。 出会ってもおそらく、不満…
父親が嬉しそうな顔をして、 チョコレートを持って眺めていました。 「ほら見ろ、この手作りチョコ。 姉の孫が自分にといって、手作りのチョコをくれたんぞ」 5歳ほどの子供が手書きで、 「いつもお菓子を持ってきてくれてありがとう。また来てね。00おじ…
たとえば人と会う約束があった時に、ドタキャンする人がいます。 「参加するとは言ったけど、やっぱり行きたくないからやめよう」 「気分的に乗らないし、気が重いからやめておこう」 「メンバーが微妙だし、やっぱりやめておこう」 ドタキャンする理由は、…
会社の他部署に、いつも微笑んでいる人がいます。その人は、どんな時も、表情が微笑みを含んでいるのです。これ、すごいなといつも思います。〜〜〜〜〜〜〜◆ムッとした表情は、不安を煽るムッとした表情の人を見たら、その人に近付きにくいです。怒られそう…
自分という人間を「それでもいい」と思ってくれている人がいると実感できていれば、胸を張って生きていけます。 たとえそれが、ひとりであってもです。 そういう人がいたら、大切にすることです。 そういう関係性を持つことで、人生が明らかに違ってきます。…
人との関わりにおいて、面倒なことを完全に避ける方法は、ありません。 でも、面倒なことを、できるだけ避ける方法はあります。 それは、面倒な人に「関わらない」「近付かない」ことです。 〜〜〜〜〜〜〜〜 ◆泥沼から抜け出すより、泥沼に近付かないように…
ある本を読んでいて、高校生の相談がありました。 「学校で仲間はずれにされたのですが、どうすればいいのでしょうか」 これに対して著者の答えが素晴らしかった。 「よかったね。仲間はずれにされたなら、無駄な時間を過ごさなくてよくなったじゃない」 こ…
何を書くか迷った時、間違いのない方向性は、 「大切な人」を1人、浮かべて書くことです。 それだけで、いくらでも書くことが浮かんできます。 〜〜〜〜〜〜〜〜 ◆「大切な人」を、忘れない 人間はなにかの目的を持っている時、 やる気や元気が湧いてきます…
要は、なんのために書くかです。 書く目的は、人それぞれ違います。 書く行為は、目的を忘れてはいけない。 書くことに対する、初心を忘れてはいけない。 すぐすぐの結果を求めないことです。淡々と続けることです。長い目でみることです。 〜〜〜〜〜〜〜 ◆…
「相手を優先する」 「自分のことを後にして、相手のことを先に考える」 自分に言い聞かせる意味でも、箇条書きしてみます。 〜〜〜〜〜〜〜〜 ◆日常 行きかう人の、前を通らずに後ろを通る。 電車で一目散に席に座りに行くのではなく、相手に譲る。 レジで…
「それをして、どういう意味があるんですか」 仕事を頼んだ相手からこう言われたら、頼みたくなくなります。 「あなたと付き合うとどういうメリットがありますか」 もし、いざ付き合う人からそう言われたとしたら、付き合いたくなくなります。 「意味」「メ…
なにかの作品に対して、 「あそこがダメ。ここがダメ」とダメなところばかり言う人は、作り手側の立場がわかっていません。 映画、本、料理、文章、あらゆる作品に対して、「ダメなところ」を見ていると、「作り手側の手間」を忘れてしまいます。 〜〜〜〜〜…
昨日書いた「帝国ホテルに宿泊した話」の続きです。 今日は「お金は経験と知恵に変えておこう」という話です。 〜〜〜 帝国ホテルに宿泊したことで、 今までにない世界をたくさん経験できました。 じぶんは、いつも帝国ホテルに行けるような余裕があるわけで…
一般的なホテルと違う点を、書いておきます。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◆接遇 サービス •チェックインフロントの前で、迎えのスタッフが常駐し即座にお客様の荷物を預かってくれる。 •ベルボーイが、荷物を運んでくれる。部屋まで案内してくれる。 •フロント近く…
真っ当な女性にとっては、 男性が「仕事をする人かどうか」が相手を決める基準になります。 たとえば結婚した後に、男性が仕事をしなくなったとしたら、 女性は男性を養わなければなりません。 そんな男性を女性は、相手として認められません。 女性にとって…
それは、「一人でいること」です。 これは、話し方とか、伝え方などの、テクニックの話ではありません。 もっと、根本の話です。 〜〜〜〜 ◆一人でいる人は、勉強している 一人でいる人は、勉強していられるからです。 本を読む、映画をみる、自然に触れる、…
人を好きになるのは、コミュニケーションを交わした人です。 話しかけやすい人。 きちんとしなくていい、どうでもいい話ができる人。 リラックスして話せる人。 あわせて、きちんとした話もできる人。 あらゆる会話が交わせる人とは、一緒にいて楽しいです。…
相手に対して、マメな「報告・連絡・相談」が必要だとしたら、 「それをしておかないと相手が、不安に思う関係性である」ということです。 「やること、思うこと、考えていることを相手にマメにいっておかないと、相手は自分を認めない」としたら。 それは相…
好きな人に対して、 「そこがダメ」 「こうして欲しい」 「なんでそうなの」 と思うのは、本来ありえません。 本当に「好きな人」に対しては、相手を変える必要がないからです。 相手になにかの批評や条件が入ったら、 それは、相手が本当に好きなのではあり…
「進撃の巨人」で、主人公のエレンが、 ヒロインのミカサを助ける場面があります。 〜〜〜 ミカサの家族が、強盗に襲われます。 ミカサは、目の前で家族が襲われているのに、 ひとりではまったく抵抗できません。 そこに、幼なじみのエレンがやってきます。 …
昨日書いた 「余命 3ヶ月の祖母が教えてくれた、3つのこと」 http://watoku55.hatenablog.com/entry/2014/01/17/233924 から、もう一つの話。 昨日は、余命間近の祖母を見たときの気付きを書きました。 今回は、「余命間近の祖母」に対する、 「看護師さん…
祖母が、倒れて入院してから1年ちょっとが経ちました。 倒れてから病院の検査で、内蔵に疾患があることが判明。 倒れた当時は、余命が約3ヶ月と言われていました。 でも、1年以上生きています。 認知症の症状もあり今は、 病院のベッドで寝て起きて話して…
「この人、感じいいな」という印象を抱くのは、 「なにか話しかけてくれる人」です。 話題はなんでもいい。 ちゃんとした話でなくていい。 意味のないくだらない話でいい。 とにかく、話しかけてくれる人にぼくは、良い印象を抱きます。 〜〜〜〜〜〜〜 ◆話…
仕事中、クレームで電話がありました。 納期が指定した日時と異なるとのことでお怒りに。 原因は配送業者側のミスだと判明。 でも、お客さんからすると不手際の所在がどこであれ、関係ありません。 とにかく、お怒りでした。 当然、お客様には深くお詫びしま…
昨日、ホテルにあるレストランのビュッフェに行きました。 そこにいた、オーナーの笑顔が素晴らしかった。 今日は「笑顔」について。 〜〜〜〜〜〜〜〜 ◆ずっと笑顔でいることは、すごいこと レストランに入店してすぐ、そのオーナーがやって来ました。 50代…