仕事や人生で、早く知っておけばよかったこと

同じものから、1気付くか、10気付くか、100気付けるか

生活

時代はここ1年で本当に変わっているが、準備してない人が9割

コロナ前と後で変わったことは、個人で言えば『お金と時間と精神の使い道の変化』であり、企業であれば『お金の生まれ方の変化』だ。 はっきり言って、これから『仕事がなくなる人・価値を生み出せない人』は大幅に増える。また、企業は『安泰が続く事業』な…

クレームを出して去ったお客さんは、本当はもう一度戻って来たい

仕事でこんなことがありました。 あるお客さんの話です。 そのお客さんは、一度、取引がありました。 しかし、注文いただいた商品の納期が指定日時より遅延したために、 キャンセルになった方でした。 「納期の指定をしたから、その日は準備しておいた。 そ…

元旦も、通常営業で頑張っている人

1月1日。 今日は、朝から祖母の入院先に行き、20時頃に帰って来ました。 今日1日を過ごした中で感じたこと・・・ 「世間では、元旦からみんな仕事してる。すごいな」というもの。 〜〜〜〜〜〜〜 ◆元旦も働いていただいている人たち ・病院の入院患者を…

「意味」は、あとからわかる

怒られた。 厳しくされた。 面倒な仕事を振られた。 思い通りにいかなくなった。 わけのわからないことに直面した。 嫌なこと、悲しいこと、面倒なこと、 人生いろんなことが起きます。 そんな時、すぐに「意味」を考えてしまいます。 「なんでこんなことが…

行き詰まった時に、元気を取り戻す2つの方法

「自然に触れる」 「体を動かす」 これが、元気を取り戻す上で大切な2つの方法です。 〜〜〜〜〜〜〜 仕事に突き進んでいると、心がカサカサになることがあります。 やらなければならないことに忙殺されていると、 身体的にも精神的にも、とても疲れます。 …

どうしてもつらい時、思い浮かぶ3通りの人

嫌なことが重なってとてもつらい状況になった時。 絶望的な気分になった時。 孤独感におそわれた時。 そういう、精神的につらい時。 なぜか「人」を求めます。 自分ひとりではつらい時、 必要なのは「人」です。 人が追い詰められた時に、 バランスを取るた…

あらゆる悩みは「健康」が解決する  〜健康を作る3つの方法〜

「なんだか暗い気持ちになる」 「嫌なこと心配ばかり浮かんでくる」 「日中体がだるくて疲れが取れなくてしんどい」 「ふと絶望的な気持ちになってしまうこともある」 体がきつくて調子が悪いと、 心が不安定になります。 精神的に、マイナスなことばかり考…

夜食すると、生産性が下がる

仕事中にぼーっとする、 体が重たい、 疲れが取れない、 なぜか落ち込んだ気持ちになる、 栄養ドリンクやコーヒーに頼ってしまう。 そういう時は、 「食習慣」に原因がある可能性が高いです。 もし、気分的に落ち込んでいたり、仕事中にきつかったりするなら…

エレベーターで「開」ボタンを押す人は、感じが良い

エレベーターに乗って、すぐに自分の目的地の階を押して終わる人と、先に入って「開」ボタンを押して人が入り終わってから自分の目的地の階を押す人がいます。この時の印象の差は、大きいです。 〜〜〜 今日の朝、エレベーターの1Fで待っていた時、ぼくの他…

ぽつんとひとりでいる人に話しかける人は、優しい

小学校の頃、席替えとか、班決めとか、いろんなイベントがありました。そこには、ある問題があります。「ぽつんとひとりになる人が出てくる」ことです。これは小学生だけではなく、学生でも大人でも。初対面の会とかアウェーの場など、どこにでもあります。…

無言のメッセージを感じとれることは、優しさ

混み合う電車の中で、網棚にカバンを置いてつり革につかまって乗っていました。 降りる駅になって、カバンを網棚から取ろうとして降りるそぶりをとりました。 降りようとしたら、ドアまでの通路に立って道を塞いでいるのにもかかわらず、全然動きませんでし…

全員が黙祷(もくとう)をささげる光景に出合った

昼休みの遅い時間帯に、デパートの地下食品売り場を歩いていました。 そのとき、店内アナウンスから聞こえてきた言葉。 『14:45より、黙祷を行います。みなさま、ご協力の程お願いいたします』 今日は、3月11日です。 東北大震災の日です。 ちょうどぼく…

イヤなことがあったら、「いいネタ見つけた」

じぶんの経験は、他の誰かにとっての未経験です。 嬉しかった、感動した、楽しかった。 また、失敗した、イヤなことがあった、ムッとした。 それらはすべて、経験です。 別の言い方をすると「ネタ」です。経験は、ネタにすればいいのです。 〜〜〜〜〜〜〜〜…

もし30代でガンになったら

このマンガは考えさせられるものでした。 さよならタマちゃん 作者: 武田一義 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2014/01/31 メディア: Kindle版 この商品を含むブログ (1件) を見る 内容は、35歳男性マンガ家のアシスタントが、ガンを宣告されて、 1年に…

アドバイスは、「こうしなさい」ではなく「これを続けるとこうなるよ」

「ダイエットしたいんですけど、お菓子とかケーキがやめられません。どうしたらいいでしょうか?」という質問があったとき。普通なら「運動しなさい」「お菓子をやめなさい」「食べ過ぎないようにしなさい」といって、アドバイスしがちです。「こうしなさい…

「魅力」とは、カッコつけないこと

「魅力」というと、スタイルがいいとか、見た目が美しいとか、そういう要素に目が行きがちです。 でも、もっと魅力的なのは「カッコつけないこと」です。 〜〜〜〜〜〜〜 ◆「どうだ!」という姿勢でこられると、疲れる 見た目がキレイで、ピンと背筋を張らせ…

書く内容に困ったら、「大切な人」に向けて書けばいい

何を書くか迷った時、間違いのない方向性は、 「大切な人」を1人、浮かべて書くことです。 それだけで、いくらでも書くことが浮かんできます。 〜〜〜〜〜〜〜〜 ◆「大切な人」を、忘れない 人間はなにかの目的を持っている時、 やる気や元気が湧いてきます…

今書いていることの結果を、すぐに求めないこと

要は、なんのために書くかです。 書く目的は、人それぞれ違います。 書く行為は、目的を忘れてはいけない。 書くことに対する、初心を忘れてはいけない。 すぐすぐの結果を求めないことです。淡々と続けることです。長い目でみることです。 〜〜〜〜〜〜〜 ◆…

群れると、本当の出会いが訪れない

「進撃の巨人」で、主人公のエレンが、 ヒロインのミカサを助ける場面があります。 〜〜〜 ミカサの家族が、強盗に襲われます。 ミカサは、目の前で家族が襲われているのに、 ひとりではまったく抵抗できません。 そこに、幼なじみのエレンがやってきます。 …

それぞれの立場で、見る

昨日書いた 「余命 3ヶ月の祖母が教えてくれた、3つのこと」 http://watoku55.hatenablog.com/entry/2014/01/17/233924 から、もう一つの話。 昨日は、余命間近の祖母を見たときの気付きを書きました。 今回は、「余命間近の祖母」に対する、 「看護師さん…

余命 3ヶ月の祖母が教えてくれた、3つのこと

祖母が、倒れて入院してから1年ちょっとが経ちました。 倒れてから病院の検査で、内蔵に疾患があることが判明。 倒れた当時は、余命が約3ヶ月と言われていました。 でも、1年以上生きています。 認知症の症状もあり今は、 病院のベッドで寝て起きて話して…

「コミュニケーション力」とは、なんでもいいから話しかける力

「この人、感じいいな」という印象を抱くのは、 「なにか話しかけてくれる人」です。 話題はなんでもいい。 ちゃんとした話でなくていい。 意味のないくだらない話でいい。 とにかく、話しかけてくれる人にぼくは、良い印象を抱きます。 〜〜〜〜〜〜〜 ◆話…

要望に応えても、相手は満足しない

仕事中、クレームで電話がありました。 納期が指定した日時と異なるとのことでお怒りに。 原因は配送業者側のミスだと判明。 でも、お客さんからすると不手際の所在がどこであれ、関係ありません。 とにかく、お怒りでした。 当然、お客様には深くお詫びしま…

笑顔でいれば、食べていける

昨日、ホテルにあるレストランのビュッフェに行きました。 そこにいた、オーナーの笑顔が素晴らしかった。 今日は「笑顔」について。 〜〜〜〜〜〜〜〜 ◆ずっと笑顔でいることは、すごいこと レストランに入店してすぐ、そのオーナーがやって来ました。 50代…

「歴史」を知ることは、じぶんを強くする

親と話す時間がありその中で、祖父の話になりました。 祖父がどういう人生を歩んだか。 どんな人間だったか。 様々なエピソードを聞きました。 祖父についての話を聞いて思ったこと。 それは「歴史」について知ることの大切さです。 この件について。 〜〜〜…

禁煙は、しなくていい

ぼくの周りで禁煙に挑戦した人で、 うまくいった人はなかなかいません。 「禁煙て、すっごい難しいんだな」といつも思う。 (ぼくは吸わないので、本当はどんな気持ちかわからないのが実際のところ) 今日は、結論から言うと 「禁煙は、しなくていい」という…

本当のプラス思考とは、絶望の底の底でひかりを見た人間の全身の驚きである

※タイトルは、五木寛之さんの言葉 久しぶりに風邪をひきました。 喉が痛む。 ぼーっとする。 仕事で踏ん張りがきかない。 話しかけたり笑ったりする余裕がなくなる。風邪をひくと、楽しむ、味わう、思いやる、そういった日常のことすら、する余裕がなくなり…

情報に触れて気持ちが暗くなるなら、その情報から離れる

最近ぼくは、ブログを利用し始めてから、 「ネット上で情報を得る」比重が増えました。 「ネットから情報を得る」ようになってから感じたこと。 それは、「得る情報は、判断しないといけない」というもの。 〜〜〜〜〜〜〜〜 ◆気持ちを暗くする情報からは、…

じぶんが持つ「当たり前」と異質なものに出会ったときの反応が、これから問われる

ついさっき、夕方の近所の住宅街を歩いていて、 おそらく小学4〜5年生ほどの女の子が3人、 マンションの前で立ち話をしていました。 通りすがりで一瞬だったんですが、 こんな言葉を言っていました。 「なんかさ、連絡が最近ゼンゼンこんかったんよ。 で…

「どちらとも言えない」ものは、ぜんぶ捨てていい

整理するとき、 「いらないもの」は簡単に捨てられます。 問題は 「どちらとも言えないもの」 「必要かもしれないけどご無沙汰しているもの」 これが、悩みの種です。 結論から言うと、 「どちらとも言えないものは全捨て」 これが究極の整理方法だと感じて…