究極の節約法 「月額」を見つめてみる
父親が言いました。
「ケイタイの料金が以前は3,000円もかからんかったのに
いつのまにか6,000円近い額になっとる」
「いつから?」と聞いたら。
「半年以上前から」との答え。
「えっ!」(早く言ってくれ)
即刻、解約を言い渡しました。
〜〜〜〜〜
父親は、携帯をめったに使わない人です。
使い方も良くわからないまま。
契約料金などにも無頓着。
結局、携帯電話をほぼ使うことなく、
よくわからぬまま3年に近い期間、
お金だけを支払い続けて終わったのでした。
〜〜〜〜〜
こういう人は多いです。
仕事でお客さんと接する時に、
「毎月、00にいくら支払っていますか」と聞くと。
「よくわからない」
この答えが最も多いんです。
それだけ、月額の支払いに対して
人は無頓着なのだとわかりました。
自動的に支払われているものは、
普段の買い物に比べて金銭感覚が薄らぐようです。
これ、本当にもったいない。
ではまた今度。