ホテルの朝食は、ホテルの本気度を表す
ハイクラスのホテルに泊まった時はぜひ、朝食をホテルでとることをおすすめします。
なぜなら、ホテルの朝食は、ホテルの本気度が表れるからです。
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ホテルを経験する最も安価な方法は、平日のランチタイムに行くことです。
平日のランチタイムは、ホテルで最も安い価格で楽しめます。
価格の安いランチタイムを設けることで、
ホテルをお客さんに経験してもらうためです。
ランチタイムは垣根が低い分、
普段は利用しないような、多くのお客さんが来ます。
だから、ホテル側もその対象に合わせてサービスをします。
メニューも若干、客引き要素があります。
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一方で朝食は、意味合いが違います。
朝食を利用される人は少なくとも、そのホテルを宿泊利用しています。
また、朝食はランチタイムよりも価格設定が高いです。
だから朝食は、顧客対象が、客寄せのためではないのです。
つまり、ホテルの「素」が経験できるのです。
朝食時の
「接客サービス、メニュー、雰囲気」が、そのホテルの実力を語ると言ってもいい。
※素晴らしいホテルは例外なく、メニューが充実していて美味しい。
また、客層を見るだけでも、違う世界を経験できて勉強になります。
だから朝食は、多少高額でも、
体験する価値があります。
ぜひ、試してみてください。
ではまた今度。