「共有」の、時代
「Googleの使命」から。
「Googleの使命は、世界中の情報を整理し、
世界中の人々がアクセスできて使えるようにすることです。」
この言葉をベースに、感じることを書きます。
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◆誰でも、いつでも、どこでも、情報を「使う」ことができる時代
今は、スマホ・タブレット・パソコンが普及。
SNS(LINE、Twitter、Facebook等)、RSSリーダー、ブログ、様々なアプリ等が充実。
要は、誰でも、いつでも、あらゆる情報に触れることができる。
これが、現代のスタンダード。
こんな時代、よく考えるとすごいと思いません?
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◆みんなが持っているものは、誰かを助けている
「情報」を前にして、人間には2通りいます。
「情報を求める」側と
「情報を持っている」側と。
誰かが当たり前に「知っていること」は、
他の誰かにとっては「知らないこと」。
これ、あらゆることにおいて、お互い様ですよね。
いまここに、ネットを通して、
情報の「共有」という助け合いが可能になっている。
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今までは、誰かがある情報を知っていても、
その情報を求めている人が、アクセスする手段がなかった。
でも、今は違う。
情報を「持たない個人」が「持つ個人」にアクセスできるんです。
簡単に、知りたいことを知ることができる。
つまり、「共有」できる。
世界中の人の知恵が、使える。
助け合える。
やっぱり、すごくないですか、これは。
こんな時代には、個人の持っている情報や経験が、とてつもない価値になる。
そう、思わずにはいられないんです。
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◆「共有」しあいましょうよ
何かに、悩んだ時・困った時・行き詰まった時。
それを解決するための情報を持っている人がいる。
豊富な経験、独創的な視点、心温かい思い、役立つ情報etc・・・
それらを持っている人が世界中にいる。
まだ見ぬ所で、いまもそこに、いる。
(おかげ様で助かっています)
「世界中の情報を世界中の人々が使えるようにする」
Googleの理念に、ぼくは共感してます。
Googleすごい。
今年はもうすぐ、終わります。
2014年、楽しみです。
未来は、きっと、暗くなんかないです。
ではまた今度。