真っ当な女性は、相手が仕事をする人かどうかを見る
真っ当な女性にとっては、
男性が「仕事をする人かどうか」が相手を決める基準になります。
たとえば結婚した後に、男性が仕事をしなくなったとしたら、
女性は男性を養わなければなりません。
そんな男性を女性は、相手として認められません。
女性にとって結婚相手は、
家族を守れる人でなければなりません。
家族を守るためには、仕事をする以外ありません。
もし、何かの問題があったときに、
仕事をせずに相手が逃げてしまうような人だったとしたら、
あまりに頼りないです。
女性は、「仕事をしない人」を根本では認めません。
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◆誠実な人とは、どんなことがあっても相手を守る姿勢を貫く人
相手を守り抜く姿勢を貫くことです。
最も自分にとって大切な人を守れないとしたら、
その他の誰かを守ることなんてできません。
誠実な人とは、
どんなことがあっても相手を守る姿勢を貫く人のことです。
男性側にとって、
それが仕事をすることです。
男性側にとっての、女性側への誠意です。
相手を守る表現です。
仕事内容はどんなことだっていい。
女性側への誠意として、
仕事をすることを放棄してはいけません。
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◆相手がダメであることを望む人は、双方が崩壊する
「わたしの彼は、仕事をしないの。だから、私が居ないと生きていけないのよ」
そんなことをいう人がいました。
これは、女性側も悪いです。
この場合の女性側は、
「仕事をしないダメ男くんを守っているわたし」に酔っているだけです。
「自分自身の存在意義を確認する方法」として、ダメ男くんといるだけです。
そんな関係、破綻するに決まっています。
「自分がいないと相手は生きていけない」だなんて、
根本では相手を信頼していません。
信頼のない所に、
人間関係の永続性はありえません。
相手がダメであることによって自分自身の存在意義が成り立つなんて、
自分で自分をないがしろにし過ぎです。
自分をもっと、大切にした方がいいです。
相手自身が
ダメであること、
自立しないこと、
成長しないこと、
それを望む関係性は良好な人間関係とは相反します。
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◆「大切な人を守る」という明確な基準を持つことで、一本の軸が通る
行動の基準はシンプルに、
「目の前の大切な人を守り抜くこと」
これで、あらゆる選択は間違いません。
男性側として、相手を守るためには、
仕事抜きにはありえません。
優しい、
ちやほやしてくれる、
見た目が良くかっこいい、
いつも声をかけたら会ってくれる 、
そんなもので、
目の前の大切な人を守り続けることはできません。
男性が仕事をすることは、
「あなたをどんなことがあってもを守る」という相手への最大の誠意です。
ではまた今度。