仕事や人生で、早く知っておけばよかったこと

同じものから、1気付くか、10気付くか、100気付けるか

褒めてはいけない。感謝する。

「褒める」行為には、上の人間が下の人間を操作するための目的がありそうです。

無意識的にも意識的にも、「上下」が出てきます。

「できない人」「ダメな人」「弱い人」「未熟な人」に対して、褒めるという行為が生まれる。

だから、褒める行為はよくないかもしれない。

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では、どうするか。

「感謝する」のです。


部下が成果をあげたら、「頑張ったな」「よくやった」もいいけれど。

「ありがとうな」「助かってるよ」と感謝する。

成果をあげたかあげてないかで、態度を変えるのではなく。

「評価」とか「判断」とか「表彰」ではなく。

不変の態度として「感謝」する。


ここに、上下関係はなくなる。

対等な関係としていられる。


人間関係は、上下関係よりも、対等な関係でないと続かないと思う。


ではまた今度。