watoku 日々の気づき

同じものをみて、1気づくか、10気づくか、100気づくか。

会社の人が、入院した話

『なんか体の調子悪いから、病院行ってくるわ』

そう言って、同じ部署のその人は勤務時間中に病院に向かいました。

2時間ほどして連絡が入り。

急きょその人は3週間ほど入院することになりました。

急でした。

なんせ、前日まで普通に笑っていたから、
「入院」になるなんて思いもしませんでした。


〜〜〜〜〜

入院から1週間ほど経ったある日、
ぼくはお見舞いに行きました。

その人は、体が大きくて普段は明るくて活気ある感じの人です。

でも、入院中の病院のベッドで見たその人は、
少し痩せていて、ヒゲは伸びたままで、
いつもの明るい感じは薄れ、ちょっと陰った雰囲気を感じました。

病院の病棟内という場所で、
周りにも入院患者様がいたために、
そう映ってしまうのも当然ではあります。

でも、「いつもと違う感」は、
はっきりと感じ取りました。

〜〜〜

それからは、
他愛のない話をして、
少しだけ笑顔を取り戻した姿を見て、
長居するのもはばかられたので、帰り支度をしました。

『迷惑かけてごめんな。わざわざありがと』と、最後にその人の言葉。

いつもとは違う雰囲気と、
いつもは聞かない言葉に、
少し戸惑い、なんとも言えないものを感じたまま、
その場を後にしました。

〜〜〜〜〜〜〜〜

この経験から、なにか大きな教訓を得たとか、スゴいことが浮かんだとか、
そういうことではないけれども。

ただ、素直に、こう思いました。

「人って、なにが起こるかわからないんだな」
「人って、ちょっとしたことで変わってしまうんだな」


いつも元気で、明るくて、笑ったり笑わせたりして、
普通に過ごしていた人も。
ふとしたことで、その姿が見れなくなってしまうことがあるんですね。

P.S.
早く良くなって、元気に戻ってきて下さい。どうか、お大事に。


ではまた今度。

広告を非表示にする