仕事や人生で、早く知っておけばよかったこと

同じものから、1気付くか、10気付くか、100気付けるか

月に5,000円 得できる方法 <その1>

お金を増やす方法の一つは、
「固定費を減らす」ことです。
 
固定費を言い換えると、
「毎月支払っているお金」です。
 
この、毎月の支払を減らすことは、
個人においても企業(法人)においても大切です。
 
そしてこの、毎月の支払を減らすことは、実は意外と簡単です。
 
同時に、最も意識しないでもあります。
 
毎月自動的に支払っているお金には、けっこう無頓着です。
 
ということは、ここを意識するだけで、
結構な額の支出を減らせます。
 
ここでは具体的な方法を、3つ考えます。
 
 
〜〜〜〜〜
◆通信費
 
一つ目が、携帯やインターネットの支払です。
 
いま現在の最も代表的な例として、
スマホ」と「ネット回線」の2契約をしている人を考えます。
 
スマホは、ネット使い放題の料金プランだと
月額およそ7,000〜8,000円だと思います。(端末代一括購入の場合は別)
 
それと、自宅にネット回線を引いていたり、モバイル回線を持っていれば、
月額3,000〜6,000円です。
 
あわせると、月に10,000〜14,000円です。
 
もちろん、これに固定電話代金や、2台目の携帯等を持っていれば、
プラスでかかってきます。
 
通信費で月に10,000円は、ザラです。
ヘタをすると、15,000円以上です。
 
これだと、年間180,000円。
 
大きいです。
 
もしこの通信費を、半額にできたら。
 
他にいいものが買えます。
 
〜〜〜
通信費を下げるオススメの方法は
 
「通信キャリア(ausoftbankdocomo)を通してスマホを契約しないこと」
 
具体的には、キャリアとの契約は「電話だけ」にすることです。
 
『ネットはどうするの?』
 
それは、モバイル端末を利用するのです。
 
ぼくは、通信制限がないので「WiMAX」がいいと思います。
 
これで月額は約4,000円。
 
スマホでネットをするには、SIMフリー端末等を単体で安く買うのです。
タブレットでもいいし、I-pod touchでもいいです。
 
電話の月額金は、
最安値だと1,000円です。
 
いまや、電話を使わずとも、
LINEやFace timeやSkypeなど、
ネット通信を利用してやり取りができます。
 
つまり、無料で会話が可能です。
 
だから、電話契約はシンプルなものだけにするのです。
 
 
こうすれば、月額を5,000円にまで下げられます。
 
(もっと安い方法があると思いますがここではひとまず)
 
〜〜〜〜〜
 
以上が、「通信費」について月額を下げる方法でした。
 
ここまで長くなったので、
次回「その2」へ続きます。
 
 
ではまた今度。