考え方
明日4月2日(月曜日)は、入社式ですね。 これから社会人になる人に、 知っておくといいかも、ということを書いておきます。 まず、この記事は読んだ方がいいです。 ちきりんさんのブログより d.hatena.ne.jp これから、いろんな場面で、悩むこと、つらい…
「自然に触れる」 「体を動かす」 これが、元気を取り戻す上で大切な2つの方法です。 〜〜〜〜〜〜〜 仕事に突き進んでいると、心がカサカサになることがあります。 やらなければならないことに忙殺されていると、 身体的にも精神的にも、とても疲れます。 …
「寂しい」 「孤独を感じる」 「みんな盛り上がってるな。自分だけひとりぼっちな気がする」 Facebookを見たり、 知人の話を聞いたりすると、 「みんな楽しそう」で「自分は孤独」だと思ってしまうことがあります。 「自分は、このままでいいのかな」 「周り…
「営業なんて難しい」 「営業はやりたくない」 「営業って大変そうだし」 仕事において「営業」と聞くと、 いいイメージを抱かない人は多いです。 それは、営業が「ものを売り込むもの」だと思っているからです。 「数百社に飛び込み営業をする!」 「片っ端…
前回は「出世する方法」という話をしました。 一言で言うと「実力を発揮するためには機会が必要である」という話です。 今回は、「出世しなくてもいい」という話です。 「いい会社に入って出世する」というロールモデルがまだあるみたいだけれども、 徐々に…
前回は「会社に3年いる3つのメリット」〜サラリーマン経験のメリット〜を書きました。 今回は、その続きです。 会社員でいることで得るメリットの中で「実利的な」内容です。 〜〜〜 でも、会社員を3年続けることは、いいことです。 ちょっと言い換えると…
「夢を持て」「目標を明確にしろ」と言われて、 はっきりとした夢や目標を答えられる人は何人いるだろう。 ぼくは「わからないよ、そんなの」というのが正直な実感でした。 特に、大学生の頃はそうだった気がします。 〜〜〜〜〜 以前、大学生の頃、 自己啓…
周りから理解されることを求めても、 いい結果にはつながりません。 なぜなら、自分以外の人は、自分自身の事情を知らないからです。 奥深くにいる自分を、いちばん知っているのは自分自身だけです。 自分自身の事情や思いは、他人に理解されるようなもので…
コンビニでコピーを取ろうとした時、 サイズを誤って印刷してしまうことがあります。 カラーだったらイタいです。 『50円損した!』となります。 たとえモノクロコピーでも、 ミスしたら『もったいない』と感じます。 一方で、会社で印刷ミスをした時。 あま…
なににお金と時間を使うか、 どこに行き誰と会うか、 誰と関わり合うか、 なにを見て、なにを聞き、なにを読むか。 あらゆることにおいて、 選択しています。 どういう基準で選んでいるか。 その基準がないと「どうしよっかなー」「なんとなく嫌だけど、でも…
内向的な性質。内気、引っ込み思案、慎重、大勢の人といたり、飲み会に参加したりすることが苦手。そういう内向的な性質を持っていると、積極的な人、社交的な人、堂々としている人、行動的な人、人脈が広い人などの、外向的な性質に憧れたりする。「こんな…
「優れた人」として見られたい。認められたい。そのために、「堂々として、物怖じせず、積極的な姿勢でいること」を目指す。こういう考え方は、やめた方がいいです。疲れるだけです。 「デキる自分でいなければいけない」と思うと、無理に積極的になろうとし…
自慢する心理の根本には、「自分を素晴らしく見せたい」思いがあります。もっと言うと、「周りの人より優位に立ちたい」思いです。自分を、すごい存在であると思いたい。劣っているとは思いたくない。だから、自慢という形を取る。これは、つらい状態です。…
周りより優位か。 上か。 勝っているか。そればかり考えていると、周りが敵になります。周りの人間は、自分を脅かすもの、陥れようとするもの、劣等感を持たせるもの、などと考えてしまいます。周りを、仲間だとは思えなくなる。これは、つらいです。〜〜〜…
良い本は、読んだ後に心が自由になります。自分が、変わります。なにが「変わる」のか。心構え、考え方、思考、感じ方、思い込み、常識、、、あらゆるものです。今まで、自分を縛っていた思考や思い込みから解き放たれます。これは、良い本を読んだ時、訪れ…
書くことは僕にとって、なくてはならないものです。 気がついたら、書いています。 書き始めると、止まらなくなります。 いつの間にか、1時間経っています。 なぜ、書いてしまうかというと、たぶん楽しいからです。 人生の中で結構な時間、僕は書いています…
話し手側が話をやめたくなる、聞き手のワードは「でも」「だけど」「違う」です。 逆説、反対意見、否定。 これを多用する人と、話したいとはなかなか思えません。 〜〜〜〜〜 ◆話し手は、肯定されたい まず、話し手側として、肯定されたい気持ちがあります…
孤独感や寂しさは、普通、ひとりでいる時に感じます。 会話する相手がいない。 ご飯を食べる相手がいない。 一緒に出かける相手がいない。 これは、ひとりでいる時に味わう孤独感です。 この「ひとりでいる時の孤独感」より大きいものがあります。 それは、…
イケダハヤトさんの本の中で、「一流になるには方法がある」という内容がありました。 〜〜〜〜〜〜(下記引用です)ぼくは友だちのなかで、誰よりも対戦ゲームが強い子どもでした。当時流行っていたマリオカート、ポケモン、ボンバーマン、スマッシュブラザ…
紙の手帳を、使い切ったことが1度もありません。今までに4〜5回手帳を買ってはみましたが、いつも数ヶ月経つと使わなくなるのです。なぜ使わないのか。自分なりの考え方として浮かんだのは、「大事な用事は、手帳に書くまでもなく覚えている」というものです…
自信の無い人が、自信をつけようとする時。 頭で考えたり、気合をいれたりして、自信をつけようとしてもつきません。 「自信がある」ことは、頭でなんとかしようとしても、無理です。 〜〜〜〜〜 ◆常に自信があるよりも、立て直す力の方が大切 ずっと、自信…
「あなたがいるおかげで、今の自分がいます」と言われたら嬉しいです。人からは「あなたのおかげで」と言われたい思いがあります。でも、「言われたい側」に意識が向きすぎると、自分の周りにいる「おかげさま」の存在に気づけなくなります。「おかげさまで…
受け取ったお金は、お客さんから喜ばれるための投資として使う。これが、会社経営の本質です。「個人」においても、これと同じ考え方でお金を捉えると、うまくいく気がします。 すべての支払いは、投資と考える。 今のお金は、将来のための前払い金。 この意…
「今の自分でいいのだろうか」 「周りの人より自分はダメだ」 「こんな自分に価値があるのだろうか」 そんな劣等感(自分は劣っていると感じている状態)を持ったままでは、清々しい気持ちにはなれません。 今回は、劣等感を解消するための具体策を考えます…
女性が言う言葉を、男性側は言葉そのままに受け取りがちです。 「もう別れる!」 「もう、死ぬから!」など。 男側としては、女性からのこういった言葉を聞くと、それを本気で受け取ってしまいがちです。 「お前がそういうならこっちだって!」 「そうか、よ…
じぶんが面白いと思えない勉強なら、しなくていいです。 あえて、じぶんが面白いと思えないことに深入りする必要はないのです。 なぜなら、「面白くない」と思える勉強内容は、他の誰かがやってくれるからです。 自分が「面白くない」と感じることは、それが…
参考書を積み上げて、栄養ドリンクを飲んで、徹夜で試験勉強をするのは、どこか無理があります。物書きが、ウンウン唸って、頭をかきむしって、原稿を何枚もクシャクシャに丸めて、悩ませながら書くとしたら、その人が本当に物書きかどうか微妙です。好きな…
なにか悲しいことがあって、つらい気持ちでいるとき。 そんなとき人が、こちらに明るく来られると、なんとも言えないもどかしい気持ちを味わいます。 相手は、こちらの気持ちを知らないまま、いつものように明るく来る。相手はこちらの気持ちを知る由もない…
文章として残ることを考えた時、理想は「長く読まれるもの」であることです。 「1度だけ」ではなく、何度でも読めるもの。 読んでも読んでも、新たな気づきを得られるもの。 どんな時代になっても、古くならないもの。 そんな文章を残すには、どうすればいい…
自分自身が新卒で会社に入って、 「こうすれば良かった」と思うことがあります。 それは「体で覚える意識でいればよかった」です。 言い換えると「頭で考え過ぎていた」です。 入社してすぐのじぶんの、失敗です。 〜〜〜〜〜〜〜〜 ◆最初は、なにも、わから…