笑顔でいれば、食べていける

昨日、ホテルにあるレストランのビュッフェに行きました。

そこにいた、オーナーの笑顔が素晴らしかった。

今日は「笑顔」について。

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◆ずっと笑顔でいることは、すごいこと

レストランに入店してすぐ、そのオーナーがやって来ました。

50代で眼鏡をかけて、黒いスーツを着た背の高い男性でした。

迎えられたとき。
もう、本当に素晴らしい笑顔。

笑顔が心から溢れていると思えるくらい、
とにかく良い笑顔でした。

ホテルのレストラン特有の堅苦しさや、
敷居の高さや緊張感、
スタッフの堅苦しさなどはありません。

笑顔でサービスしてくれるので、
居心地がとてもよかった。


お客さんにサービスをしているとき、
スタッフに声を掛けるとき、
ビュッフェの料理置き場を整理するとき、

どんな時に見ても、にこやかさは絶えません。

営業スマイルとか、作り笑いの感じは、まったくありません。

いい時間でした。

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◆笑顔の効用

レストランに居た女性スタッフはみんな、
にこやかで温かい雰囲気でした。

ピリピリした緊張感などはまるでなく、
とても居心地が良さそうだった。

オーナーの笑顔が、
レストラン全体の雰囲気を作っていました。


「笑顔の効用」を考えたとき、

・安心する
・癒される
・近づきやすい 
・話しかけやすい
・明るい気持ちになる 
・また会いたいと思える
・こちらも笑顔になれる
・何かをしてあげたくなる 
・受け入れられていると思える　・・・etc


笑顔でいることは、それだけで、
人の心に何かを生み出しています。

いいことばかりです。

笑顔でいるだけで、食べていけそうです。 

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◆先に、笑顔。

A:「笑顔でいるといいことが起こるよ」

B:「でも、つらいことがあるから笑顔になれないんです」
C:「幸せにならないと、笑顔になんてなれません」

A:「・・・」

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順番は、「先に笑顔」です。
準備が整ってから、笑顔になるよりも、
先に、笑顔になることで、たぶん何かが変わります。


ではまた今度。