仕事や人生で、早く知っておけばよかったこと

同じものから、1気付くか、10気付くか、100気付けるか

「物を書くこと」ほど素晴らしいことは、そんなにない

書くことは僕にとって、なくてはならないものです。
 
 
 
気がついたら、書いています。
 
 
 
書き始めると、止まらなくなります。
 
 
 
いつの間にか、1時間経っています。
 
 
 
なぜ、書いてしまうかというと、たぶん楽しいからです。
 
 
 
人生の中で結構な時間、僕は書いています。
 
 
 
それくらい、好きなのです。
 
 
 
「好き」という感覚も違和感があって、
 
どちらかというと、書かずにはいられないのです。
 
 
 
〜〜〜
 
 
 
書くことは、僕にとって素晴らしいことです。
 
 
 
得するかどうか、意味があるかどうか、良いことなのかどうか、
 
それはわかりません。
 
 
 
そういう問題ではないのです。
 
 
 
「物を書く」ということは、気がついたらしてしまうことなのです。
 
 
 
呼吸をすることと同じ感覚です。
 
 
 
〜〜〜
 
 
 
なにかを経験し、気づき、それらを書いていく。
 
 
 
考え、感じ、思い出し、言葉にする。
 
 
 
日常で起きたこと、喜怒哀楽、失敗と成功、
 
あらゆる出来事が、物を書くことで膨らみ、深まり、残っていく。
 
 
 
これが、好きなのです。
 
 
 
もし、続けるための秘訣はなにかといわれたら、それは「好きなことをする」です。
 
 
 
努力とか、我慢とかは、いりません。
 
 
なにかを続ける際に、「頑張れ」とか「忍耐強く」とかいうアドバイスは、間違っています。
 
自分の中で、我慢もない、無理もない、努力もない、それでもやってしまうことがある。
 
 
これほど素晴らしいことは、そんなにないのです。
 
 
 
 
 
ではまた今度。