「物を書くこと」ほど素晴らしいことは、そんなにない
書くことは僕にとって、なくてはならないものです。
気がついたら、書いています。
書き始めると、止まらなくなります。
いつの間にか、1時間経っています。
なぜ、書いてしまうかというと、たぶん楽しいからです。
人生の中で結構な時間、僕は書いています。
それくらい、好きなのです。
「好き」という感覚も違和感があって、
どちらかというと、書かずにはいられないのです。
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書くことは、僕にとって素晴らしいことです。
得するかどうか、意味があるかどうか、良いことなのかどうか、
それはわかりません。
そういう問題ではないのです。
「物を書く」ということは、気がついたらしてしまうことなのです。
呼吸をすることと同じ感覚です。
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なにかを経験し、気づき、それらを書いていく。
考え、感じ、思い出し、言葉にする。
日常で起きたこと、喜怒哀楽、失敗と成功、
あらゆる出来事が、物を書くことで膨らみ、深まり、残っていく。
これが、好きなのです。
もし、続けるための秘訣はなにかといわれたら、それは「好きなことをする」です。
努力とか、我慢とかは、いりません。
なにかを続ける際に、「頑張れ」とか「忍耐強く」とかいうアドバイスは、間違っています。
自分の中で、我慢もない、無理もない、努力もない、それでもやってしまうことがある。
これほど素晴らしいことは、そんなにないのです。
ではまた今度。