話が面白くなる、たった一つの方法
それは、「一人でいること」です。
これは、話し方とか、伝え方などの、テクニックの話ではありません。
もっと、根本の話です。
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◆一人でいる人は、勉強している
一人でいる人は、勉強していられるからです。
本を読む、映画をみる、自然に触れる、自分を見つめる、自分の過去と将来を見つめる、、、
あらゆることは、一人のときにしかできません。
そして、人間が深まる時は、一人のときにすることの積み重ねです。
その積み重ねを経ている人の話は、面白いです。
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◆好きな人と会う時のために、一人で勉強する
大勢といたり、たくさんのスケジュールがあったりすると、自分の勉強の時間がなくなります。
大勢といるところで繰り広げられる話は、取るに足りないものです。
そこに、深まる話はありません。
一人でいられないと、深まることができないのです。
一人でいる時間に、たくさんの本を読み、ものを考え、自然に触れる時間を経たあと。
その経験を、好きな人と会う時に話せます。
だから好きな人と会う時のために、一人で勉強しないといけません。
時間の使い方は、好きな人を基準にすると、一本の明確な軸が通ります。
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◆一人で居る人は、話の中身が違う
一人でいる人から出てくる話は、やっぱり面白いのです。
勉強量の違いです。
大勢と、薄い浅い話をしていては、話は深まり得ない。
一人でいることで得られるものは、最も大切なものです。
ではまた今度。