仕事や人生で、早く知っておけばよかったこと

同じものから、1気付くか、10気付くか、100気付けるか

2014-01-01から1年間の記事一覧

「営業がイヤ」と思っている人の、3つのカン違い

「営業なんて難しい」 「営業はやりたくない」 「営業って大変そうだし」 仕事において「営業」と聞くと、 いいイメージを抱かない人は多いです。 それは、営業が「ものを売り込むもの」だと思っているからです。 「数百社に飛び込み営業をする!」 「片っ端…

どうしてもつらい時、思い浮かぶ3通りの人

嫌なことが重なってとてもつらい状況になった時。 絶望的な気分になった時。 孤独感におそわれた時。 そういう、精神的につらい時。 なぜか「人」を求めます。 自分ひとりではつらい時、 必要なのは「人」です。 人が追い詰められた時に、 バランスを取るた…

あらゆる悩みは「健康」が解決する  〜健康を作る3つの方法〜

「なんだか暗い気持ちになる」 「嫌なこと心配ばかり浮かんでくる」 「日中体がだるくて疲れが取れなくてしんどい」 「ふと絶望的な気持ちになってしまうこともある」 体がきつくて調子が悪いと、 心が不安定になります。 精神的に、マイナスなことばかり考…

夜食すると、生産性が下がる

仕事中にぼーっとする、 体が重たい、 疲れが取れない、 なぜか落ち込んだ気持ちになる、 栄養ドリンクやコーヒーに頼ってしまう。 そういう時は、 「食習慣」に原因がある可能性が高いです。 もし、気分的に落ち込んでいたり、仕事中にきつかったりするなら…

「出世」を目指さない道も、いい時代がきた

前回は「出世する方法」という話をしました。 一言で言うと「実力を発揮するためには機会が必要である」という話です。 今回は、「出世しなくてもいい」という話です。 「いい会社に入って出世する」というロールモデルがまだあるみたいだけれども、 徐々に…

「出世」するための2つの要因

出世するためには、 「実力」と「機会」が必要です。 ここでいう、「実力」と「機会」とはなにか。 〜〜〜 ・「実力」とは 文字通り、能力とか資質です。 仕事で言えば、実務遂行力、営業力、交渉力、分析力、プレゼン力など、 仕事において発揮すると評価さ…

会社を3年続ける3つのメリット <その2>〜サラリーマン経験のメリット〜

前回は「会社に3年いる3つのメリット」〜サラリーマン経験のメリット〜を書きました。 今回は、その続きです。 会社員でいることで得るメリットの中で「実利的な」内容です。 〜〜〜 でも、会社員を3年続けることは、いいことです。 ちょっと言い換えると…

仕事と人間関係で、悩まない人はいない

悩みは、どんな職業の人も、どの年齢になっても、訪れます。 それは、すべての人がそうです。 アイドルも、お笑い芸人も、アーティストも、みんな悩みます。 僕も、悩みます。 今考えてみたらなんてことないことでも、 悩んでいるときはけっこう真剣です。 …

他人の目を気にしている時に、知っておくべき2つのこと

なにかをやろうとするとき。 肯定する人もいれば、 否定する人もいます。 どんなことであっても、 それを良いと思う人もいれば、 受け入れない人もいます。 すべてのことが、そうです。 そして、そういう世界で自分は、 どのように選択をしていくか。 ここに…

コミュニケーションを劇的によくする、たった一つのポイント

そのポイントは、 ずばり「質問」です。 質問しだいで、 コミュニケーションの成否が決まってしまう。 それくらい、大事です。 〜〜〜〜〜 ◆質問には「限定型」と「展開型」の2通りがある 質問には「限定型」と「展開型」の2通りがあります。 「限定型」とは…

月に5,000円 得できる方法 <その3>

月に5,000円 得できる方法の、第3回目です。 今回はこれです。 ◆買い物をしない◆ これができたら、 月に5,000円は簡単です。 〜〜〜〜〜〜 ◆つい「要らないモノを買っちゃった」時はどういう時か モノを買ってつい、 「買わなければよかった」 と思うときは…

月に5,000円 得できる方法 <その2>

前回、毎月支払っているお金の話の中で 「通信費」について書きました。 今回「月に5,000円 得できる3つの方法 その2」はこれです。 ◆住居費◆ これは、毎月の支払の中で最も割合の高い支出の一つです。 全国の地区や地域によって、 また住居の新旧や立地に…

月に5,000円 得できる方法 <その1>

お金を増やす方法の一つは、 「固定費を減らす」ことです。 固定費を言い換えると、 「毎月支払っているお金」です。 この、毎月の支払を減らすことは、 個人においても企業(法人)においても大切です。 そしてこの、毎月の支払を減らすことは、実は意外と…

「夢を持て」「目標を明確にしろ」と言われても、わからない

「夢を持て」「目標を明確にしろ」と言われて、 はっきりとした夢や目標を答えられる人は何人いるだろう。 ぼくは「わからないよ、そんなの」というのが正直な実感でした。 特に、大学生の頃はそうだった気がします。 〜〜〜〜〜 以前、大学生の頃、 自己啓…

叱られるのは、見込みがあるから

この人には見込みがないと思っている人に対して、 叱ることはありません。 「自分とは関係ない」と思っている人を、 叱ることはありません。 そういう人に対しては、 適当に優しくします。 叱ることで嫌われたり、嫌な思いをさせて逆恨みされるくらいなら、…

「楽しい仕事」なんて、見つようとしてはいけない

「楽しめる仕事がしたい」という考え方は、 捉え方を間違えると永遠に見つかりません。 仕事をやる前から「好きなもの」「楽しいもの」を見つけようとすると、 なかなか見つからないのです。 その理由は、 「楽しい」と感じることができるのは、 それをやっ…

理解者がいない時は、正しいことをしている

周りから理解されることを求めても、 いい結果にはつながりません。 なぜなら、自分以外の人は、自分自身の事情を知らないからです。 奥深くにいる自分を、いちばん知っているのは自分自身だけです。 自分自身の事情や思いは、他人に理解されるようなもので…

コミュニケーションが増えると、離職率が低下する

職場において、 コミュニケーションの量がいかに大事かを感じます。 おおよそ、離職する人の傾向として、 コミュニケーションがうまくいかなくなったことが原因であるようです。 言い換えると、 コミュニケーションが無いためにその場にいることができなくな…

他人の目を気にしても、相手は関心なんて持っていない

いままで会社に数年いた中で、 様々な人が離職していきました。 その中で感じた一つのこと。 それは、離職する人に対して、 残る人は淡白だな(無関心だな)ということです。 〜〜〜〜〜 ◆辞める人に対して、周りはそんなに関心を持っていない 会社を辞める…

疑うのは、真実を知らないから

「疑う」という行為のコストを考えた方がいいです。 「疑う」ことで得るセキュリティよりも、 「疑う」ことで失うチャンスの方が大きいからです。 〜〜〜〜〜 ◆素直であれば道が開く 「ネットで10万円稼げる!」という言葉を見たとします。 その時に反射的に…

礼儀正しすぎると、切ない

あるカフェでサンドイッチセット(お店ではAセットという)を頼みました。 先にドリンクをレジで受け取り、 サンドイッチはできてから、呼ばれて受け取るという流れです。 カウンターでサンドイッチができるのを待っていました。 待っていたのは自分ひとりで…

「わかってほしい」と思うのは、その相手が大切な人だから

自分にとって大切な人に対して、 ときに苛立ったり、モヤモヤしたりします。 『こんなに近しいのに、なんでわからないんだろう』 『これが伝わらないのか。なんでなんだろう』 近しいから、わかってくれると思っていた。 でも、そうはいかなかった。 この時…

素直の力

「ありえない」 「自分には無理だろう」 「今までできなかったし」 自分の可能性を制限しているのは、 たぶん自分です。 今までの人生の中で知らぬうちに 「思い込み」「ルール」「世間体」「文化」がとことん染み付いています。 だから、なにかを見たり、聞…

「責任感」がない人は、本来ひとりも存在しない

コンビニでコピーを取ろうとした時、 サイズを誤って印刷してしまうことがあります。 カラーだったらイタいです。 『50円損した!』となります。 たとえモノクロコピーでも、 ミスしたら『もったいない』と感じます。 一方で、会社で印刷ミスをした時。 あま…

自分のやるべきことは、ミッション

なににお金と時間を使うか、 どこに行き誰と会うか、 誰と関わり合うか、 なにを見て、なにを聞き、なにを読むか。 あらゆることにおいて、 選択しています。 どういう基準で選んでいるか。 その基準がないと「どうしよっかなー」「なんとなく嫌だけど、でも…

話が長い人ほど、注文しない

お客さんの中で、 やたらと商品のことを聞いたり、 質問が多くて根掘り葉掘り聞いたりする人がいます。 そういう人ほど、 注文しません。 懇切丁寧に応対しても、 見事に結果は裏切られます。 〜〜〜〜〜〜 ◆注文する人は、話がはやい 注文する人は、話が早…

猜疑心や恐怖心を捨てると、穏やかでいられる

時代劇で、 主人公が夜に見知らぬ町を歩いていると、 窓の隙間から民家に住む町人が外を覗き見て、 近くになるとパタンと窓を閉める場面があります。 町人は見知らぬ人に対して、 猜疑心や恐怖心に溢れています。 これと同じことが現代では、 通勤電車や街な…

一緒にいて楽しいリーダーに、人はついて行く

この人の味方をしたい。 助けてあげたい。 良くしたい。 そう思える人は、コミュニケーションが楽しい人です。 逆に言えば、コミュニケーションがつまらない人を、 助けたいとは思えません。 〜〜〜〜〜 ◆上司やリーダーは「コミュニケーション」力がすべて …

「みんな」を大切にする人は、ひとりも大切にできない

「たくさん友達がいる」 「みんなと仲良し」 「人と会う予定でいっぱい」 こういった、大勢の人と関わりを持つことに意識が向いている時。 きっと、ひとりも大切にできていないです。 たくさん人を、大切にすることなんてできるわけないからです。 〜〜〜〜…

会社の肩書きで、自己表現するな

社会に出て気付いた中で大きかったこと。 それは「肩書き」と「人間の実力」は全く関係がないということだった。 様々な、「肩書きを持つ人たち」を観察してみた。 ・ウエの人に気に入られる能力に長けていた ・長時間労働を是とする環境で長時間労働・休日…