仕事や人生で、早く知っておけばよかったこと

同じものから、1気付くか、10気付くか、100気付けるか

2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧

礼儀正しすぎると、切ない

あるカフェでサンドイッチセット(お店ではAセットという)を頼みました。 先にドリンクをレジで受け取り、 サンドイッチはできてから、呼ばれて受け取るという流れです。 カウンターでサンドイッチができるのを待っていました。 待っていたのは自分ひとりで…

「わかってほしい」と思うのは、その相手が大切な人だから

自分にとって大切な人に対して、 ときに苛立ったり、モヤモヤしたりします。 『こんなに近しいのに、なんでわからないんだろう』 『これが伝わらないのか。なんでなんだろう』 近しいから、わかってくれると思っていた。 でも、そうはいかなかった。 この時…

素直の力

「ありえない」 「自分には無理だろう」 「今までできなかったし」 自分の可能性を制限しているのは、 たぶん自分です。 今までの人生の中で知らぬうちに 「思い込み」「ルール」「世間体」「文化」がとことん染み付いています。 だから、なにかを見たり、聞…

「責任感」がない人は、本来ひとりも存在しない

コンビニでコピーを取ろうとした時、 サイズを誤って印刷してしまうことがあります。 カラーだったらイタいです。 『50円損した!』となります。 たとえモノクロコピーでも、 ミスしたら『もったいない』と感じます。 一方で、会社で印刷ミスをした時。 あま…

自分のやるべきことは、ミッション

なににお金と時間を使うか、 どこに行き誰と会うか、 誰と関わり合うか、 なにを見て、なにを聞き、なにを読むか。 あらゆることにおいて、 選択しています。 どういう基準で選んでいるか。 その基準がないと「どうしよっかなー」「なんとなく嫌だけど、でも…

話が長い人ほど、注文しない

お客さんの中で、 やたらと商品のことを聞いたり、 質問が多くて根掘り葉掘り聞いたりする人がいます。 そういう人ほど、 注文しません。 懇切丁寧に応対しても、 見事に結果は裏切られます。 〜〜〜〜〜〜 ◆注文する人は、話がはやい 注文する人は、話が早…

猜疑心や恐怖心を捨てると、穏やかでいられる

時代劇で、 主人公が夜に見知らぬ町を歩いていると、 窓の隙間から民家に住む町人が外を覗き見て、 近くになるとパタンと窓を閉める場面があります。 町人は見知らぬ人に対して、 猜疑心や恐怖心に溢れています。 これと同じことが現代では、 通勤電車や街な…

一緒にいて楽しいリーダーに、人はついて行く

この人の味方をしたい。 助けてあげたい。 良くしたい。 そう思える人は、コミュニケーションが楽しい人です。 逆に言えば、コミュニケーションがつまらない人を、 助けたいとは思えません。 〜〜〜〜〜 ◆上司やリーダーは「コミュニケーション」力がすべて …