読書メモ
良い本は、読んだ後に心が自由になります。自分が、変わります。なにが「変わる」のか。心構え、考え方、思考、感じ方、思い込み、常識、、、あらゆるものです。今まで、自分を縛っていた思考や思い込みから解き放たれます。これは、良い本を読んだ時、訪れ…
じぶんが面白いと思えない勉強なら、しなくていいです。 あえて、じぶんが面白いと思えないことに深入りする必要はないのです。 なぜなら、「面白くない」と思える勉強内容は、他の誰かがやってくれるからです。 自分が「面白くない」と感じることは、それが…
文章として残ることを考えた時、理想は「長く読まれるもの」であることです。 「1度だけ」ではなく、何度でも読めるもの。 読んでも読んでも、新たな気づきを得られるもの。 どんな時代になっても、古くならないもの。 そんな文章を残すには、どうすればいい…
ある本を読んでいて、高校生の相談がありました。 「学校で仲間はずれにされたのですが、どうすればいいのでしょうか」 これに対して著者の答えが素晴らしかった。 「よかったね。仲間はずれにされたなら、無駄な時間を過ごさなくてよくなったじゃない」 こ…
昨日書いた「帝国ホテルに宿泊した話」の続きです。 今日は「お金は経験と知恵に変えておこう」という話です。 〜〜〜 帝国ホテルに宿泊したことで、 今までにない世界をたくさん経験できました。 じぶんは、いつも帝国ホテルに行けるような余裕があるわけで…
それは「本を読むこと」です。 待ち合わせの時に相手が、 本を読んでいたら魅力的に見えます。 カフェで一人、女性が座っていて本を読んでいたら、 それだけでハッとするものがあります。 本の世界に没頭している人は、 オシャレに感じます。 〜〜〜〜〜〜〜…
「進撃の巨人」で、主人公のエレンが、 ヒロインのミカサを助ける場面があります。 〜〜〜 ミカサの家族が、強盗に襲われます。 ミカサは、目の前で家族が襲われているのに、 ひとりではまったく抵抗できません。 そこに、幼なじみのエレンがやってきます。 …
※タイトルは、五木寛之さんの言葉 久しぶりに風邪をひきました。 喉が痛む。 ぼーっとする。 仕事で踏ん張りがきかない。 話しかけたり笑ったりする余裕がなくなる。風邪をひくと、楽しむ、味わう、思いやる、そういった日常のことすら、する余裕がなくなり…
整理するとき、 「いらないもの」は簡単に捨てられます。 問題は 「どちらとも言えないもの」 「必要かもしれないけどご無沙汰しているもの」 これが、悩みの種です。 結論から言うと、 「どちらとも言えないものは全捨て」 これが究極の整理方法だと感じて…
2日から、多くのお店で初売りがスタートしました。 今回は、初売りで買い物をする際、 「しまった!」「いらなかった!」と後悔しないための 注意すべき言葉をさらりと5つだけ。 〜〜〜〜〜〜〜 1.「今日だけ!」 →「今しかない」「次はもうない」と思っ…
今年も終わりますね。 今年最後は、ぼくが最も好きな言葉の中の一つを述べて終わります。 「人間の最後の自由は、自分が自分であること」 〜〜〜〜〜 ◆「自分であること」って。「自由」って。 たとえば、自分が心から「好きだ」と思った人がいたとして。 そ…
『ゼロ』 堀江貴文 著 読みました。 「孤独を通して初めて、人の本当のありがたみがわかる」この本を読んで、そう感じました。〜〜〜〜〜〜堀江さんが独房に収監中、ライブドア社員からの色紙を渡されて号泣した場面があります。閉じ込められた世界に長く居…