仕事や人生で、早く知っておけばよかったこと

同じものから、1気付くか、10気付くか、100気付けるか

夜食すると、生産性が下がる

仕事中にぼーっとする、

体が重たい、
疲れが取れない、
なぜか落ち込んだ気持ちになる、
栄養ドリンクやコーヒーに頼ってしまう。
 
 
そういう時は、
「食習慣」に原因がある可能性が高いです。
 
もし、気分的に落ち込んでいたり、仕事中にきつかったりするなら、
「食事」を意識してみたほうがいい。
 
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◆夜食は、次の日に影響する
 
 
食べる行為は「消化」が伴います。
 
この、消化が、体にとっては結構なエネルギーなのです。
 
夜たくさん食べてしまうと、
睡眠中も体が消化活動をします。
 
消化活動とは、臓器が休まずに働くことです。
 
これが睡眠中に起こるから、
体が休まらないのです。
 
休まらないから、
次の日がきつくなる。
 
この悪循環です。
 
夜食は、
体に負担が大きいのです。
 
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◆寝る前の3時間前までに食事することが理想
 
 
睡眠時には消化活動を終えておくこと。
 
これが理想です。
 
そのためには、
夜の食事時間をなるべく早めに摂っておくことです。
 
具体的には、寝る前の3時間前までに。
 
睡眠は人間にとって、最も体が休まり、回復する時間です。
 
その時間を高めるための具体策が、夜食を考えることなのです。
 
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◆悩みの原因は、健康
 
『なんとなくダルい』
『憂鬱な気分になる』
『気持ちがふさぎ込んでしまう』
 
そういう1日は、つらいです。
 
不健康な状態で考えることは、
マイナスなことばかりです。
 
体がきついと、
考えることや捉え方がマイナスになります。
 
あらゆる悩みは、
たぶん不健康が原因です。
 
 
健康は、
悩みを解決するのです。
 
 
ではまた今度。