やるかやらないかは「危機感」しだい
何かをしようとする時、「やめておこう」となる原因は、危機感があるかどうかで決まると思う。
やらない理由は、「別に、やらなくても困らないし」という思いがあるから、やらないのではないか。
逆に言えば、たとえばお金稼ぎにおいて、「食うためのお金がまったくない」「もう、どうしようもないくらいヤバい」
という時、必死で行動するはず。
「生きるために」「死なないために」という根本的な問題を解決するためには、
仕事とかお金稼ぎを「やるかどうか」なんて考えてる暇はない。
ここに、危機感という原動力の意義がある。
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もし、何かを始めたいと思っていても、始めていないのだとしたら。
それは、やる必要性を心の奥では感じてないからだ。
やらなくても困らない、と知っているからだ。
真剣ではないからだ。
本当に、やらなければならない現実に直面したとき、人は勝手に始める。
無理に、モチベーションなんかあげなくていい。
ではまた今度。