仕事や人生で、早く知っておけばよかったこと

同じものから、1気付くか、10気付くか、100気付けるか

やるかやらないかは「危機感」しだい

何かをしようとする時、「やめておこう」となる原因は、危機感があるかどうかで決まると思う。


やらない理由は、「別に、やらなくても困らないし」という思いがあるから、やらないのではないか。


逆に言えば、たとえばお金稼ぎにおいて、「食うためのお金がまったくない」「もう、どうしようもないくらいヤバい」
という時、必死で行動するはず。

「生きるために」「死なないために」という根本的な問題を解決するためには、
仕事とかお金稼ぎを「やるかどうか」なんて考えてる暇はない。


ここに、危機感という原動力の意義がある。


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もし、何かを始めたいと思っていても、始めていないのだとしたら。

それは、やる必要性を心の奥では感じてないからだ。

やらなくても困らない、と知っているからだ。

真剣ではないからだ。


本当に、やらなければならない現実に直面したとき、人は勝手に始める。


無理に、モチベーションなんかあげなくていい。


ではまた今度。