なぜ、やった方がいいことをサッとやってみないのか
この記事は3人のために書きます。
1:何かをやろうとしているけど迷っている
2:物事をどう判断すればいいかわからない
3:決められない、受け身の傾向がある
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●結論から言うと『なんでやらないの?』ということを、片っ端からやってみたら人生180度変わる
というのが実感です。
ここで自分が文章を書く理由の一つは、『読んだ人が少しでも良くなるためのきっかけ作り』でもあります。
で、
『良くなる方法』の具体例として最重要なことは『迷ってることは、とりあえずやってみる』です。
水の中に入ったことない人が、『水の中ってどんな感じだろう・泳ぐのって難しいのかな?・・・』と考えるようなことをしている人が多すぎます。
考えても、わかるわけがないことだらけ。
それが人生の本質です。
なら、やってみる以外にないことはやる以外にないはずです。
人生は結構短いです。
『短い』の意味は『それをやるタイミングは、結構限られている』という意味です。
たとえば、50代で転職はできなくはないですが、選択肢が20代のそれと比べてごく限られます。
20代は仕事で失敗しても『20代だから・まだ挽回できるから』など若さによるチャンスがあるので痛くないですが、50代での仕事の失敗は、20代のそれと比べてダメージが大きいです。
『人生が短いから、とりあえずやってみた方がいいよ』の意味はこういうことです。
やってみた方がいいことは、自分自身が一番知っています。
今迷っていること、ちょっと気になっていること、それら全てが『サッとやってみた方がいい候補』です。
『副業してみようかな、あの人に告白しようかな、ブログ書いてみようかな、あの会社にエントリーしてみようかな、起業しようかな、今の会社を辞めようかな、自信ないけど婚活してみようかな、あの服欲しいけど自分には似合わないだろうかな、あのセミナーに行ってみようかな、香水とかつけてみたいけど高いしキャラに合わないしな、ご飯に誘おうかな・・・』
例えば、こういうことです。
やってみたら『具体的な結果』が得られます。
うまくいくことが大事なのではなく、『やった結果、そのことの相場や感覚がわかった』ことが人生的にもっと大事です。
人は迷った時に、
さっさとやっている人と、一生やらない人の2通りがいて
その2通りの人生で世界が明確に分かれているだけです。
大切なことは『すべて自分で決められる』ということです。
ではまた今度
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