仕事や人生で、早く知っておけばよかったこと

同じものから、1気付くか、10気付くか、100気付けるか

仕事

悩みの解決は、仕事をすること

いろいろ考えることがあって、心配したり不安になったりした時。 それ以上あたまで考えても、まず、解決しないと思う。 心配や不安の気持ちは、仕事をすることで解決できる気がする。 〜〜〜〜〜〜〜 ◆仕事は、余計な悩みを忘れさせる 仕事に向き合うとき、…

ブログは、そのひとの分身

様々なブログを拝見させていただいて思うのは、 「ブログはその人を表してるな」というもの。 「人間が表せる」って、ぼくはすごいと思うんです。 なぜなら、内面的に人間を表すことは、普段は難しいからです。 〜〜〜〜〜〜〜 ◆ブログは、名刺になる 「あな…

じぶんが持つ「当たり前」と異質なものに出会ったときの反応が、これから問われる

ついさっき、夕方の近所の住宅街を歩いていて、 おそらく小学4〜5年生ほどの女の子が3人、 マンションの前で立ち話をしていました。 通りすがりで一瞬だったんですが、 こんな言葉を言っていました。 「なんかさ、連絡が最近ゼンゼンこんかったんよ。 で…

「どちらとも言えない」ものは、ぜんぶ捨てていい

整理するとき、 「いらないもの」は簡単に捨てられます。 問題は 「どちらとも言えないもの」 「必要かもしれないけどご無沙汰しているもの」 これが、悩みの種です。 結論から言うと、 「どちらとも言えないものは全捨て」 これが究極の整理方法だと感じて…

初売りバーゲンの街の活気を見て、「日本って元気だ」と思ったのはぼくだけですか

◆日本って、暗くなんかない 家族連れ、カップル、中高生の友達同士、老夫婦と孫・・・ いろんな人たちが、街にごった返していました。 紙袋をいくつも抱えたお姉さん、 飲食店に行列するカップル、 小さな子供と手をつなぎながら歩く若夫婦、 あらゆる人たち…

「共有」の、時代

「Googleの使命」から。 「Googleの使命は、世界中の情報を整理し、 世界中の人々がアクセスできて使えるようにすることです。」 この言葉をベースに、感じることを書きます。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ◆誰でも、いつでも、どこでも、情報を「使う」ことが…

責められると、反省したくなくなる

今朝、こんなことがありました。 朝よく行く定食屋さんに勤務する、60代のおばちゃんの話です。 その定食屋さんは、立地周辺が「クラブ」とか「バー」が多く、朝帰りの20代の若い人たちが朝によくいます。 今朝もお店に行くと、朝帰りの若い人たち数組がいま…

「味」よりも、大切なこと

飲食店に1人で行く店を選ぶとき「席が落ち着くかどうか」 これ、ぼくはとっても重視します。 〜〜〜〜〜〜〜〜 ◆「席の落ち着き感」は、味を決める 昨日ランチタイムに、少し割高感のある「串かつ屋」に行きました。 その店は、店内の中央に板前さんが2人厨…

シャンプー売場、スゴい

ドラッグストアでシャンプーを買いに行ったら、 シャンプー売場、いまスゴいことになってますね。 ぼくがただシャンプーのこと、なにも知らなかっただけなんですが。 3つ、スゴいと思いました。 1.シャンプーの種類 2.シャンプーのデザイン 3.広告費 〜…

礼儀正しい人ほど、突然辞める

つい先日、突然会社を辞めた人の話です。 その人は、とてつもなく礼儀正しくする人でした。 言葉遣い、態度、すべてが、 真面目すぎるくらいにマジメでした。 これ以上ない、というくらい、 とにかく礼儀正しいのです。 態度や振る舞いが極端にマジメなので…

話が長い人ほど、裏切る

今日、仕事で。 お客さんに商品を販売しました。 そのお客さんは、質問が多く、話が長くなる方で、丁寧に説明が必要でした。 一つ一つ、疑問や心配ごとを説明し解決していくことで、ようやく話がまとまり成約となりました。 通常のお客様への対応の、2倍以上…

「経営者」だった父親から学んだ、たった一つのこと

10年以上前の遠い昔のことです。 父親が経営していたお店を、 金銭的な事情によって閉店することになりました。 お店は10年以上続けていたのですが、 どうも続けられなくなったために閉めることを父親が決断。 経営者とはいっても、規模は小さく店はひと…

「店が潰れる」 たった1つの原因

以前、レストランで働いていたことがありました。 (夜の単価6000円〜ほどの、そこそこ高級な店) そのお店が、潰れてしまいました。 ぼくがいた期間は1年ほどでした。 そのお店の営業歴はおよそ4年。 つまり、お店が倒産に至るまでの12ヶ月ほどの期間を…

「早さ」の圧倒的な価値

会社の昼休み。 お昼ピークを過ぎた14:30頃、 お弁当屋にお弁当を買いに行きました。 オーダーしてから作ってくれるお店だったので、出来上がるまでレジ前あたりで待っていました。 そこに、40代のサラリーマンが入ってきました。 その男性は、レジ横の出来…